新潟市に行くと食べたくなっちゃうのが「ジョアン(Johan)」のクロワッサン。
あのサクサクで甘いクロワッサン、美味しいですよね。ただ、新潟三越店にあったお店なんだけど、新潟三越自体が2020年に閉店。「もうあのクロワッサンが食べられないの?」と不安になっていたら、新潟伊勢丹に移転していました!
ということで、久しぶりに「ジョアン(Johan)」のクロワッサンを購入。
相変わらず美味しすぎたので、味や量り売りの種類と価格をレポートしちゃいます。
ジョアン(Johan)は新潟県には2店舗(新潟三越店は、新潟伊勢丹に移転)
ジョアン(Johan)は全国に14店舗あり、海外に9店舗あるパン屋さんです。(2023年現在)
新潟県内では、新潟三越店の1階にお店がありましたが、2020年に新潟三越店自体が閉店。そのため、新潟伊勢丹の地下1Fに移転しました。
他にも 古町ルフルの1Fにもあるので、新潟県にはジョアン(Johan)は2店舗あります。
あぁ、長岡市にもオープンしないかなぁ。
クロワッサンは2種類
ジョアン(Johan)のクロワッサンは、
- ミニクロワッサン
- ミニチョコクロワッサン
この2種類です。
ミニクロワッサンは、表面にシロップが塗ってあって程よい甘さ。
中はサックサク。
甘すぎずに軽いので、何個でも食べられちゃいますよ。
ミニチョコクロワッサンは、生地にもチョコレートが入っています。
ミニクロワッサンに比べると、少ししっとりした感じ。そして生地の中心部にチョコレートそのものが入っているのが、たまらなく美味しい!
中のチョコレートをしっかり感じ取るれるから、サクサクの「ミニクロワッサン」とは違った美味しさです。
私も子どもも、ミニチョコクロワッサンにはまっています!
ジョアンの量り売りの種類と値段は?
新潟に限らず、ジョアンのクロワッサンは量り売りで売られています。
ジョアンで量り売りしている種類は、
- ミニクロワッサン
- ミニチョコクロワッサン
- ミニカヌレ
- キャラメルマカダミア
の4種類。(それ以外に季節商品もあります)
クロワッサン | ミニ100g 168円 (税込み) | 目安 4~5個 |
クロワッサン | ミニチョコ100g 200円 (税込み) | 目安 4~5個 |
ミニカヌレ | 100g 303円 (税込み) | 目安 8~9個 |
キャラメル マカダミア | 100g 303円 (税込み) | 目安 5~7個 |
この美味しさでこの安さはすごい!
量り売りとはいえ、値札には目安が書いてあるのでわかりやすいです。
また、頼むときはグラムではなく「10個ください」など個数で注文できます。
ちなみに、1個当たりの重さを計ってみました。
ミニクロワッサンは21g。
ミニチョコクロワッサンは18g。
それぞれ個々に誤差があるので、大体20g前後。
約20g×5個=約100gなので、100gあたり4~5個なのは合っていますね。
ちなみに、写真でもわかるように、「ミニクロワッサン」と「ミニチョコクロワッサン」では大きさがかなり違います。
チョコが中に入っているぶん、「ミニチョコクロワッサン」の方が重たくなっているわけです。
大きさを変えることで重さをそろえ、どちらも100gあたり4~5個になるようになっているんですね。
シールを集めると、ジョアンオリジナルグッズがもらえます。
ジョアンでは、税別500円以上お買い上げごとにシールが1枚もらえます。
シールを集めるとジョアンオリジナルグッズがもらえるようです。20枚から応募可能なので、ぜひシールを集めてみてくださいね。
ジョアンのクロワッサンは変わらぬおいしさでした!
ここまで、新潟市の伊勢丹にあるお店「ジョアン(Johan)」のクロワッサンについて紹介してきました。
新潟三越が閉店して食べられなくなったのかと思ったら、伊勢丹でも売っててよかった!久々に買ったんだけど、相変わらずのおいしさでした。
今回、家族みんなで食べようと30個買ったけど、あっっっという間になくなっちゃいました。
また新潟市の駅周辺に行ったときは、絶対ジョアンのクロワッサンは買おう!と思えるほどおいしかったです。
まだ食べたことがない人は、ぜひ食べてみてくださいね。
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